2011年06月28日

〔「見えない戦争」〕Happiness Letter572

本日6月28日(火)より、政党セミナー『もし空海が民主党政権を見たら何というか─菅さんに四国巡礼を禁ずる法─』が幸福の科学の全国の支部・拠点・精舎にて開催されます。

本法話は、大川隆法名誉総裁によって空海の霊言として収録されたもので、退陣騒動の際、「お遍路を続ける約束が残っている」と語った菅首相へのメッセージ、また、高度にして広大な視点から、国防・経済・教育政策に至るまで、現代日本の国難突破への道が鮮やかに示されます。

ぜひ、ご覧ください!詳しくは、お近くの 支部・拠点・精舎までお問い合わせください。
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本日は、幸福実現党政調会の佐々木勝浩(かつひろ)氏より、「中国の日本属国化戦略〜既に中国の日本属国化戦略は始まっている〜」と題し、4回に分けてメッセージをお届け致します。
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【佐々木勝浩氏寄稿】

《中国の日本属国化戦略(1)見えない戦争》

日本は既に中国によって「見えない戦争」を仕掛けられています。

去る6月8日から9日にかけて、過去最大規模となる中国海軍艦船計11隻が東シナ海から宮古海峡を南下、西太平洋上で遠洋訓練を行ないました。

まさに「現代の黒船」が日本に押し寄せているわけですが、それに対して、外務省は「公海上の事案となるため、問題ない」と抗議を行わない方針です。政府の外交・国防は完全に機能不全に陥っています。

現代は、まさに幕末と酷似しています。黒船来襲に対して、無能化した幕府は判断能力を失い、右往左往するのみで、「国難到来」の警鐘を鳴らして全国を駆け巡ったのは僅かな数の維新の志士達に過ぎませんでした。

幕末と状況が違うのは、日本を植民地化、属領化しようとしている当事者が西洋列強から中国に変わったことです。

中国は確実に日本を属領化、自治区化しようとしています。

しかし、「太平の眠り」にあった幕末の時代と同じく、多くの国民は長年の平和という、まどろみの中で、「まさか、中国が日本を侵略するようなことはないだろう」と思い込んでいます。

しかし、今、中国は水面下で、民主党などの左翼政党や左翼マスコミ、教員団体、自虐史観教科書、米軍基地反対運動などを通じて、国内の工作活動を行い、日本国民に気づかれることなく、一歩一歩着実に日本の国力を弱め、属領化、侵略するための手を打ってきています。

しかし、私たち日本人は、そのことに全く気づいていません。

なぜなら、現在中国が仕掛ける戦争は、目に見えない「思想的侵略」から始まっているからです。

では、中国が実践している孫子の兵法「戦わずして勝つ」とは、一体、どのような“戦争"なのでしょうか?(つづく)

佐々木 勝浩
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posted by ガンちゃん at 23:05 | Comment(0) | 幸福実現党 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ガンちゃん;死後の世界についての論点 その1

死後の世界について 論点整理

死後の世界に対する考え方

(ア) 死後の世界を信じられない人の考え方
死後の世界があるのは当然のことと思って、それを前提に話をしてきました。しかし、「死後の世界を信じられない」という方も多いので、そうした人たちにも分かるような話もしなければならない。
「宗教心があるか」「あの世があると思うか」という質問をしても、訊き方によって答えのパーセンテージは上下する。本能的に信じている部分と、頭では理解できない部分とがあり、気持ちの整理を充分にできていない。
日本では戦後教育の問題もあって、否定的な意見が多い。死後の世界や霊界を信じない科学者や唯物論者と話をすると、「物差しで測れるもの以外は信じられない」と言っているように感じる。しかし「物差しで大空の広さや地球の円周が測れるか」といわれても、ちょっと空しい感じがする。
あるいは「陸地を歩くように、海の上でも歩いて行けないと信じられない」と言っている感じに近い。そういう人には、船や飛行機を勧めたくなるが、この船や飛行機に乗るという行為が、信仰心にあたる。
死後の生命を信じられない大多数の人や、それを扇動する人たちから見れば、宗教は『日本霊異紀』や平安時代の怨霊の世界の話であり、実験できず確かめようがないものは、信じるに値しないと思っている。

(イ) 死後の世界を証明できない理由

死後の世界が証明できないのは、人生そのものが一種の試験であるから。この世に生きながら、どれだけ霊的な人生観を手に入れて、神仏の教えを実行できるかを試されている。
試験問題を解いているときに、答えを教えるわけにはいかないが、ヒントは人生の途中にたくさんある。そして死んだ段階で、結論として何をつかみ取ったか、合格点が出るか落第点が出るかが分かる。
霊的世界に不信感を持ったり、宗教を迫害する人がいても、霊界側で泰然自若としているのは、死んだらすべて明らかになるから。それまでは仕方がないとみている。
あの世を知ることは一つの力であるが、さらに信じることができれば、もっと大きな力になる。リスクはあるが、信じるという行為によって、新しい世界観を獲得し、未知なる世界に旅することができる。

死後の世界の様子
(ア) 臨死体験で見る世界
医学でも、臨死体験が研究テーマの一つになってきた。事故や病気の時の体験報告が何百・何千・何万と来ている。
たいていの場合、心臓停止を契機として、魂が脳のあたりから出て体の近くに浮かぶ。この時点では、シルバーコードという銀線のようなもので、魂と体がつながっている。
しばらくすると、トンネル現象が起きる。視野にある黒い点のようなものが広がって、トンネルのようになりスーッと吸い込まれるようにして、その中を飛ぶようにして上がっていく。
この自空間を超える隙間を通って、三次元から四次元以降の世界に出ることができる。トンネルと出ると、たいていは非常に明るく、その段階で守護霊もしくは指導霊などの導きの天使が迎えに来てくれる。
これから先、日本人は三途の川を見ることが多いが、この境界線を渡ると霊子線が切れ、もう地上に帰れない。先に亡くなった身内が、川の向こう側から招いたりするが、下界の病院のほうで家族が「死なないで」と頑張っている場合は、グーッとこの世に戻されることもある。
お通夜の段階でも霊子線はつながっており、「まだこの世に使命がある」といわれて戻ってくることがある。

つづく・・・・



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posted by ガンちゃん at 01:39 | Comment(0) | 宗教・思想について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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